こんにちは 真面目夫です。
今回は学校の勉強についてお話ししたいと思います。
上の画像は娘が書いたパパの顔だそうです。嬉しくて泣けます。
内容としては、
①学校の勉強の必要性
②子どもにしてあげられる事
となっています。
今回の内容は全て自分の経験に基づく個人的な主観での話になっています。
①学校の勉強の必要性
僕は小学校、中学校と通ってきました。なぜならそれが当たり前だと思っていたからです。
ですが、最近こう思う様になりました。
学校の勉強って役に立ったのかな…、と。
思い返してみれば、
テストでいい点をとる=正しい事である。
という、考えで当時は過ごしていました。
僕は『いい高校に行って、いい大学に行って、大きな企業に就職するため』と言われていました。そしてこれが人生を歩む正解だと勝手に思い込んでいました。
なので、
『テストの点数が悪かった、どうしよう…。』
『成績が悪ければ人生がダメになる…。』
と考え、それ僕の中でどんどんプレッシャーになっていったのは覚えています。
【子どもに大変な思いをさせたくない!】と僕の事を思ってくれた両親の気持ちには感謝をしていますが、それも親の先入観を押し付けられていたのかもしれません。
実際、親の思いに反して僕は大学を中退し24歳で料理人になるという昔の両親が思いもしなかった人生を歩む事になりました。
ですが、今は不自由なく家族を養う事が出来ています。
今の仕事にも満足しています。
昔、勉強が出来ずに悩んでいた自分にこう言ってやりたいです。
『今、お前の仕事で一番使うのは足し算と引き算、掛け算だぞ!』と。
②子どもにしてあげられる事
ですが必要がないとは思いつつも義務教育である以上、子どもは学校に通わなければなりません。
じゃあ何の為に学校に行くのかというと、
ただひたすらに友達を作って欲しい
と思っています。友達をたくさん作り、人を思いやる事や感謝できる事を覚えてくれればそれで十分です。
なので、テストでいい点が取れなくても勉強を強制するつもりもないですし本人のやりたい事をやらせてあげたいと思っています。
そして、いろいろなものに縛られない自由な発想のできる子どもになってくれるといいです。
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