こんにちは 真面目夫です。
急ですが、
明日、自分の会社が無くなったらどうするか?
という事についてお話ししたいと思います。
今回の内容としては、
- 危機感を持っているか
- 何か出来るのか
- 5年後の理想の生活を想像する
危機感を持っているか
まずほとんどの方が持っていないと思います。
持っていたとしても
「なんか大変なんだろうなぁ」
「何とかしなきゃなぁ」
くらいに思っている程度だと思います。
つい最近まで僕もその中の一人でした。
ある時、最初に述べたように、
明日、自分の会社が無くなったらどうするか
と思いました。
今の生活の基盤となっている『仕事』が無くなってしまったら自分はどうなってしまうのか…。
収入がゼロになってしまった自分が次にどのようにして稼ぐ事が出来るのか…。
改めて、自分の持っているスキルや経験を見直してみてはいかがでしょうか。
何が出来るのか
職が無くなってしまった場合、次の仕事を探すことも大切ですが、
まず一番大事な事が、
今の貯金でどれだけ生活していけるのか
をしっかり把握する事です。
家賃や光熱費、毎月の出費を知ることで自分があと何年、何ヶ月生活していく事が可能かを理解してください。
僕は計算したら約8ヶ月が生活していける計算でした。
失業手当などを含めると1年近くになります。
仕事が無くなった瞬間に生活出来なくなるんじゃないかという思いから、1年の間に何とかすれば良い!
という思いに変わることで、漠然としていた危機感が安心感に変わりました。
結構、この安心感は重要だと思います。
では次に考えることとしては、
毎月の出費を抑えるにはどうしたらいいのか。
について考えましょう。
家賃はもっと抑える事が出来ないか、無駄な出費は無いのかを考えてみて下さい。
出費の削減=収入の増加です。
一度、自分の家計について目を向けてみてはどうでしょうか。
5年後の理想の生活を想像する
こんな生活を送っていたい
こんな家に住んでいたい
理想(目標)を掲げる事は大事な事だと思います。
なぜならそれがモチベーションの維持に繋がるからです。
妻に唐突にこんな質問をしてみました。
『5年後にどんな生活をしていたか5秒で答えて!』
と言ったら、
『シャインマスカットの値段を気にせず買えるようになりたい!』
と声を大にして言ってくれました。
一見下らない会話と思われるかもしれませんが、それは妻にとって立派な理想の一つなのだと思います。
その為に何をしなければならないのか、収入はどれくらいになればいいのかを考え僕はその理想を叶えてあげるべく様々な事に挑戦し収入を増やす手段を模索しています。
ちょっとした理想を叶えるべくコツコツ行動していく、それが何年後かに大きな理想の実現に繋がっていくと信じています。
今回は危機感を持つ事についてお話ししました。
今の時代、100%安全な生活はないと思います。
何かが起きてから焦るのではなく、起きる前から備えておく、
『備あれば憂いなし』
という言葉を忘れずに日々の生活を過ごしてみて下さい。
コメントを残す