こんにちは 真面目夫です。
今回は真面目夫が今コツコツ取り組んでいる事についてお話ししていきたいと思います。
内容としては、
①簿記を身につける
③将来のことを具体的に考える
以上となっております。
①簿記を身につける
まず、なぜ簿記を学ぼうかというと、最近よく見るYouTubeの中で、
『会社員が簿記に対する知識を知っていないのはあり得ない!』という話に影響を受け簿記を勉強をするようになったという単純な理由です。
『簿記』と聞いて皆さんはどのようなことをイメージしますか?
僕は、
【何か、電卓たくさん叩くやつでしょ。】
というイメージしか持っていませんでした。(商業科の方、すみません…。)
まず始めに自分の会社の決算報告書を見た時、書いてあることの意味の分からなさに驚愕しました。
借方、貸方、買掛金、売掛金・・・、謎の単語の連続に自分がいかに無知であるかを思い知らされました。
今まで会社の業績なんて、
・今年は何となく『良い』
・去年に比べて何となく『悪い』
くらいのイメージで仕事をしていました。
これではいけないと思い、簿記の本と問題集を購入し時間を見つけ学んでいます。
学んでいくうちに分かったのですが、スーパーで買い物をする、仕事で八百屋から野菜を仕入れる、クレジットカードで買い物をするなど自分たちの日常というのは簿記無くしては成り立たない事が分かりました。
今は『日商簿記3級』を合格できるように努力している最中です。
もし時間に余裕のある方は学んでみて下さい。絶対に損はしないと思います。
ゼロからスタート! 高井薫の簿記1冊目の教科書【電子書籍】[ 高井 薫 ] 価格:1,430円 |
価格:1,650円 |
今はこの2冊を活用し、勉強に励んでいます。
勉強の仕方としては、
①問題集を解く
②分からない用語があれば参考書を使う
スタイルで進めています。
実際、どうやっても分からない場合は答えを見ながら理解していくのもやり方の一つだと思います。
②将来のことを具体的に考える
これについて始めるきっかけとなったは【コロナウイルス】が原因でした。
緊急事態宣言が発出され飲食業は壊滅的な痛手を被る事になりました。
ブライダル事業という事もあり一度に多くのゲストを招き入れ『密』となる状況になる結婚披露宴はキャンセルや延期が相次ぎ、僕たちの仕事は全くなくなってしまいました。酷い時だと1ヶ月以上休みになる事もありました。
宣言が解除されましたが、依然としてキャンセルや延期は続いています…。
今はありがたい事に給料が補償されているのですが、正直いつなくなってもおかしくない状況ですが逆にこれらのことで改めて自分たちの生活や将来のことを考え直すきっかけが出来たと思っています。
まず一番身近なところでいうと、
家計簿をつけてみて収入と支出の割合を見直してみる
という事に挑戦しています。簿記を学んでいるおかげで、楽しく進められています。
今回は僕が今取り組んでいる事についてお話ししました。
取り組みだしたのは最近なので効果の程は実感できていませんが、確実に知識としては為になる事だと思い続けていきたいと思っています。
皆さんも少しずつ何か新しい事に挑戦してみてはいかがでしょうか?
コメントを残す