調理師がやれる副業って何?

こんにちは 真面目夫です。

今回はこれから調理師が副業するにはというお話しになります。

コロナの影響で収入が減ってしまい『どうしよう…』と考えている方も多いと思います。
いつ会社から減給を告げられるかも分からない、もしかしたら退職を余儀なくされるかもしれない…。
そして何よりいつまでこの状況か続くか分からないという不安の中、いかに生活を守っていく為に何が出来るか考えているかと思います。

僕もその中の一人になります。

まずは今の職を維持しつつ、副業で収入を支える場合に何ができるかについて考えてみました。
そこでに出来る事、またそれぞれの良い点、悪い点についてお話ししていきます。

副業を考えている調理師の方に少しでも参考になればと思います。

  1. Uber Eats
  2. 他の飲食店での副業
  3. ブログ、アフィリエイトでの広告収入

①Uber Eats

メリット
・初期費用が少ない(簡単に始められる)
・空いた時間を有効活用し報酬を得る事ができる
・すぐに収入に繋げる事ができる

デメリット
・時間帯や天候により時給に差が生じる(報酬が保証されない)
・交通事故やルール違反での自己責任の割合が大きい

恐らく、一番初めに思いつく副業なのでは無いでしょうか。(僕はそうでした…)
最近になり家の周りでも自転車に乗っている方々をよく見かけるようになりました。

僕の後輩でも今の収入では辛いという事で始めています。
実際に話を聞くと、都市部であれば依頼の奪い合いになり、郊外になると依頼が無い為時給が不安定になってしまうとの事でした。また当たり前ですが、交通ルールを守らないと冷たい視線で見られてしまうのも気をつけるべき点ですね。

ですがすぐに収入に繋がる事・時間の有効活用・運動不足解消として続けているそうです。

②他の飲食店で副業

メリット
・調理師としてのスキルを活かす事ができる
・一定の収入を得られる事ができる
・すぐに収入に繋げる事ができる

デメリット
・副業が認められていない会社の場合、隠れて行わなければならない
・一定の拘束時間が発生する

こちらもすぐに収入に繋げられる点では良いのではないかと思います。
また調理師としての働くため、他業種で働くより始めやすいというのも利点の一つになると思います。
『知り合いのお店で働かせてもらおうかな…』という人との繋がりをうまく活用できれば履歴書・面接不要で副業を行えるかもしれません。

逆にデメリットとしては副業不可の会社の場合には隠れてしなければならない事にあると思います。

僕の会社もそれにあたるのですが、【副業は認めるが個人事業主しかダメ】みたいな謎ルールが存在するため、副業に踏み切れない人が存在していることも事実としてあります。

しっかりルールを守って今の会社に迷惑をかけなければ問題ないと思うのは僕だけでしょうか…。

③ブログ、アフィリエイト、Youtubeでの広告収入

メリット
・パソコンがあればすぐに始められる
・在宅でも行える
・収入に上限が無い

デメリット
・収入が発生するまで時間がかかる
・始めるまでが面倒、モチベーションの維持が大変
・確実に稼げる保証がない

メリットとしてはすぐに始められる事です。
パソコンがネット環境にあれば今からでも始める事ができ、尚且つ自宅で行える事が強みです。
真面目に行っていけば、収入に上限がないことも魅力の一つかと思います。

デメリットは収入が発生するまで時間がかかる点にあると思います。
ブログの場合、始めて1年後に初収入を得られる事もあります。
また稼げる保証がなく初収入に至るまでモチベーションの維持が難しいそうです。

今回は身近で始められる副業として3つをあげ、そのメリット、デメリットについてお話ししました。

ちなみに僕は今③の広告収入を選び、副業として開始してみました。

理由については別の記事でお話ししたいと思います。

この記事が副業を始めようとする調理師の方々の参考になれば幸いです。

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