【病院調理1日目】知らない単語が飛び交う世界

皆さん、こんにちは。真面目夫です。

早速ですが病院の調理の仕事って何をやっているのかご存知でしょうか?
この記事では病院調理の業界に35歳で初めて飛び込んだ僕の日々を書いていきます。

これから病院の調理、病院食というのがどんなものなのかを知りたい!という方々の少しでも参考になればと思います。

まず簡単に自己紹介を紹介したいと思います。

性別:男
年齢:35歳
家族構成:妻・娘・猫2匹
経歴:約10年結婚式場で働き、その内約4年を料理長として勤務

今回結婚式場を辞め病院調理の業界に進むことにしたかというと、コロナの影響でブライダル業界が大打撃を受けたのが原因でした。

『ブライダル業界より病院や高齢者施設の方が安定するんじゃないか?』

と考えた結果、料理長という肩書を捨て退職する決意をしました。

では病院調理のお話をしていこうと思います。

題名に【病院調理1日目】と書いておきながら初出勤の日は雇用契約書や社内のルール、ユニフォームの支給など実際に現場で働くことはしませんでした。
(1時間半くらいで終了しました。)

なので僕がどのような雇用条件で働くのかお話していきます。

月給:25万+交通費
勤務時間:5:00〜19:30の中の8時間
残業・休日出勤:あり
賞与:あり
昇給:あり
退職金:なし

年収についてはおおよそ350万円程だと面接時に話をしました。
(実際、前職とそこまで年収に差がないのは助かりました…)

今回僕の勤める場所というのは病院の業務委託先の変わるタイミングということで現在は少々特殊な状況だそうです。

その点については次回の記事で紹介していこうと思っています。

同じ調理の世界とはいえ、たくさんの食材を扱うことしか共通する部分のないものだと思っています。
エリアマネージャーや調理場の責任者の方の会話を聞いていても知らない単語が多くて、

(何を言っているんだこの人達は・・・。)

と思いつつも、

一日も早く僕もその会話に参加できるよう努力しなくては!

と決意を決めた出勤初日なのでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA